こんにちは、はなお(@oiuioi2)です。
この記事は、
- スカイスパ YOKOHAMAに興味がある
- 横浜駅近くのサウナ・大浴場を探している
- 満員電車につかれたから癒されたい
- とにかく癒されたい
という方におすすめしたい記事です。
首都圏の通勤。仕事だけでも疲れるのに、満員電車・乗り換えなど移動にとても消耗しますよね。
ブッダ
今はマニラに住んでいますが、横浜に住んでいた頃は通勤がとても大変で横浜駅の喧騒もすごく苦手でした。
はなお
そんな仕事・通勤にお疲れの方に心からおすすめしたいのが、JR・京急横浜駅直結の『スカイスパ YOKOHAMA』。
横浜駅で体験できる、地上の楽園です。
ブッダ
もくじ
スカイスパ YOKOHAMA(横浜)とは?
スカイスパ YOKOHAMAは、サウナ・大浴場・マッサージ、そしてコワーキングスペースのある男女とも利用できるスパ施設です。
人気のサウナ検索サイト『サウナイキタイ』においても、『行きたいサウナ』として常に上位ランクされており、サウナ好きの聖地の1つです。
参考 サウナイキタイサウナイキタイスカイスパ YOKOHAMAの前進となる男性専用『スカイサウナ』がオープンしたのは、約50年前の1968年。
その後2006年に『スカイスパ』としてリニューアルし、今現在24時間営業のスパ施設となっています。
横浜駅のサウナ『スカイスパ YOKOHAMA』の場所・行き方は?
スカイスパ YOKOHAMAの場所
横浜駅直結!と聞くと、駅構内にあるのかな?ルミネの中?と思うのですが、実際は改札を出て5分程度歩きます。
(※スカイスパYOKOHAMAの『アクセス』より引用)
スカイスパYOKOHAMA への行き方
JR・京急横浜駅の東口方面に出て、
エスカレーターを下ります。
そのまま進行方向へ進むと、『スカイビル→』という案内が出てくるので案内方面に進みます。
SOGOが見えてきたら、右に曲がります。
『スカイビル』を発見したら、エレベーターホールへ進みます。
『スカイビル』のエレベーターで14階まで上がると、『スカイスパ YOKOHAMA(横浜)』に到着です。
地下から行けるので雨の日も濡れずに行けるのがいいですね。
はなお
スカイスパ YOKOHAMA(横浜)のサウナ・大浴場の様子は?
スカイスパ YOKOHAMA(横浜)の大浴場・サウナは、男女が完全に分かれています。
お風呂・水風呂の様子
ホームページを見ると、全体的に男性用施設の方が広いようですが(おそらく男性客の方が多い)、女性用も窮屈に感じない十分な広さで本当に『楽園かな』と思います。
浴場の種類は、
- ジェット風呂
- 炭酸風呂
- 普通のお風呂
- 水風呂
- 檜風呂(男性のみ)
湯温は40度前後と、じんわり気持ちいいいなあと感じる温度です。
そしてサウナに欠かせない気になる水風呂の温度は、女性用は16度〜17度、男性用は15度(※サウナイキタイより)と心地よい冷たさを体感できます。
また女性用浴室だけの特徴として、浴室内に休憩用の『ウォームベッド』があり、水風呂の後に生暖かいベッドで休憩することができます(男性用は、椅子が並べてあるようです)。
サウナの様子
サウナは、フィンランド式ドライサウナと、スチームサウナ(塩サウナ)の2種類があります。
オルゴールが流れるスカイスパ YOKOHAMAのサウナ室は、
サウナ室にテレビがないので、静寂に浸れる
窓から横浜の景色(働くオフィス風景・高速道路)が見れる
といった完全な『無』になりやすいところがいいなあと思います。
はなお
ちなみにサウナ室の温度は、男性が95度(※『サウナイキタイ』より)に対し、女性は75度と中温です。
そのため、まだサウナに慣れない方がサウナに慣れるためにもいい温度ですし、アウフグース(※後述)の時間を使用して高温サウナを体験するのもいいですね。
また、スチームサウナ室『テルマーレ』は、塩サウナでもあり、設置されたお塩を使った塩浴も楽しめます。
スカイスパ ではアウフグース(サウナストーブにアロマ水をかけ、蒸気でサウナ室を高温にして扇であおぐ)サービスも行われています。
時間はホームページに告知されていますので、ぜひ時間を合わせてアウフグース体験してみてください!
参考 アウフグースの時間スカイスパ YOKOHAMAアウフグースって何?サウナってそんなにいいの?という方には、下記の記事が参考になります。↓
【サウナの効果・入り方は?】サウナの魅力を2分でまるわかり!【サウナ初心者】更衣室・パウダールームの様子
パウダールームには、nobbyのドライヤー・コットンなどのアメニティなど充実しており、ヘアアイロンも用意されていました(場所柄写真を撮ることができませんでした)。
座席は8つくらいあるので、混み合って使えない!ということもなかなかなさそうです。
更衣室は、一般的な細長いロッカーが使用されています。
スカイスパ YOKOHAMAのコース・料金は?
基本料金は、2,450円です。
この基本料金2,450円で
平日の朝8:00〜17:00までに入館した場合、最大夜22時まで
または
17:00時以降 or 土日祝の場合5時間まで
利用することができます。
そして2時間のみの滞在は2,050円、1時間は1,450円で利用可能となっています。
さらに特筆すべきは宿泊です!
宿泊する場合、滞在時間は最大朝8:00から翌日12時までと28時間の滞在が可能です(出入り自由)。
男性はカプセルホテル、女性は大部屋での宿泊となりますが、サウナやお風呂で整った流れですぐに就寝できる宿泊は、本当におすすめです。
宿泊については、Booking.com・Agoda・るるぶトラベルなどでも予約できます。
スカイスパ YOKOHAMA(横浜)館内の様子
靴をロッカーに預けてから、受付をします。
スーツケースなど、ロッカー(うすっぺらい)に入らない荷物がある時は、フロントで預かってもらえます。
廊下
日替わりのアロマ漂う館内。インテリアもあたたかみがあって落ち着くんですよね。
サウナストーンが置いてあったり、
タナカカツキさんが書いたスカイスパ YOKOHAMAオリジナルキャラクターも。
コワーキングスペース
コワーキングスペースもスカイスパ YOKOHAMAの大きな特徴の1つです。
\仕事も出来るサウナ/です。
※コワーキングスペースとは:会社といった組織だけでなく、色々な形態で働く人がPCを利用して作業できる共同スペース。
半個室のブースも居心地が良いです。
この日は男性用サウナが壊れており男性が不在で、コワーキングスペースはすごく空いていましたが、通常はそこそこ混んでいます。
何らかのアロマの癒される香りの中で作業したり、サウナで整ったあとに仕事をしたり、整う前に仕事をしたり、最高の仕事場ですね。。
カフェレストラン
KOOWORKにはカフェが併設されており、ワークスペースでも飲食が可能です。
メニューはこういった感じです。
くわしいメニューやレストランの営業時間はこちら↓
参考 Refresh Dining KOOスカイスパ YOKOHAMA朝食付きにすると、ここで朝食を摂ることができます。
その他には、マッサージも充実していたり、じんわりあたたかい部屋で横浜の夜景を見ながらゆっくりできるスペースもありますよ。
マッサージやスパについてはこちら↓
参考 リラクゼーション一覧 時間/料金スカイスパ YOKOHAMAまとめ
満員電車・パソコン作業・立ち仕事の疲れ。温泉に行きたくても、そんな時間もなかなか取れない。。
そんな時は、横浜駅からすぐに行けるスカイスパ YOKOHAMAでリラックス・ストレスコントロールしてみてはいかがでしょうか。
スカイスパ YOKOHAMAで癒されたら、きっとまた次の日から元気にすごせること間違いなしです。
ぜひ一度足を運んでみてください!
この記事を読んでいただき、ありがとございました。
サ道を読むと、サウナへ行きたくなり、湯遊ワンダーランドを読むと、サウナへの気持ちがさらに高まります。
スカイスパ YOKOHAMA(横浜)の基本情報
- 住所:横浜市西区高島2-19-12 スカイビル14F(駅直結徒歩5分)
- 電話番号: (045)461-1126
- 営業時間:24時間(年中無休)
- WEB :https://skyspa.co.jp
- ※ 朝8:30-10:30までは、清掃のため浴室の利用はできません。