マカティから約30分!ユネスコ認定のマングローブ湿地公園で自然に触れる

こんにちは、はなお(@oiuioi2)です。

この記事では、マニラにある『The Las Piñas-Parañaque Critical Habitat and Ecotourism Area』をご紹介します。

The Las Piñas-Parañaque Critical Habitat and Ecotourism Area(マングローブ湿地公園)とは?

マニラ湾に浮かぶ『The Las Piñas-Parañaque Critical Habitat and Ecotourism Area(LPPCHEA)』は、湿地・池・干潟・森林で形成されるエリアで、国立のマングローブ湿地公園として知られています。

2007年の大統領宣言により、国内で初めての『重要な生息地』と宣言されました。

参考 Proclamation No. 1412,2007GOVPH

フィリピン環境天然資源省のWebサイトより引用

8月から4月にかけ、日本・中国などから40以上の種類にのぼる渡り鳥がここへ休息にやってくるそうです。

私が行った時には、池に生息する真っ白いサギを何羽か見ました。

はなお

(※イメージ画像)

渡り鳥には多くの絶滅危惧種が含まれていることから、2013年5月にはユネスコのラムサール条約にて重要な湿地として認定されています。

参考 ラムサール条約 - Wikipediawikipedia

The Las Piñas-Parañaque Critical Habitat and Ecotourism Areaへの行き方は?

『The Las Piñas-Parañaque Critical Habitat and Ecotourism Area』は、マニラ湾に浮かぶ島。
マカティ市から向かう場合、スカイウェイを通って約30分です。

この地図上で北に位置する「Freedom island」は、1985年に造られた人工島。
この島の池にはバンやアヒルが生息しているそうです。

  • 住所:Freedom Island Trail (Rail Road), Parañaque, Metro Manila
  • 電話番号:435-2509(ホームページ本文より引用)
  • 営業時間:AM6時〜PM5時(要確認
  • ホームページ : https://ncr.denr.gov.ph/index.php/89-webpage/338

The Las Piñas-Parañaque Critical Habitat and Ecotourism Areaへの入場方法は?

The Las Piñas-Parañaque Critical Habitat and Ecotourism Areaへの入場は無料です。

しかし重要な生息地であることから、事前申請が必要となっています

申請は、電話かメール。
2020年1月現在の問い合わせ先は下記の通りです。

:435-2509
:denrncrlppchea@gmail.com

メールを送ると入場申請書が送られてくるので、作成して返信します。

Application formにあるように、アクティビティとして『Tree planting(マングローブの植林体験)』も選ぶことができます。

詳細はメールまたは電話でご確認ください。

なお、入場の際にはゲートでApprovalメールなどを確認されるので、提示できるようにしておく必要があります。

ゲートから散策口までかなり距離があります。Grabやタクシーだと、行き帰りが難しいかもしれません。今回は車を出してもらえたので、一般の車で行ってきました。

はなお

The Las Piñas-Parañaque Critical Habitat and Ecotourism Areaの様子

今回私は、マングローブ湿地公園エリアに行ってきました。

ゲートからさらに車で進むと、このあたりに到着します。

車を停めていると、受付の人が話しかけにきてくれました。Approvalメールを提示し、手渡された入場者リストに記入します。

ここで『ガイド必要?』と聞かれました。なんとなく歩くだけだったのでお願いしませんでしたが、お子さん連れの場合や鳥が多い時期には、ガイドをしてもらった方が何かと安心だったり分かりやすいかもしれません。

はなお

Mangrove areaに進みます。

このような道を進んでいきます。

日本では見たことがないような不思議な木がたくさんあって楽しいです。

たくさんのMedical plants(薬用植物)

道を進むと、薬用植物がたくさんあります。

Alagau- 頭痛に効く

Banaba- 糖尿病の民間療法に使われる

GUYABANO- 皮膚炎に

Neem- 虫除け

薄目で見るとまるで北欧のようなマングローブ林

バナナの木を通り抜け、マングローブエリアに入ります。

少し白っぽい木なので、薄目で見るとまるで北欧のような気もしなくもない雰囲気があります。

私のイメージの中のマングローブは、こんな感じだったので、イメージと少し違いました。

※イメージの中のマングローブ

調べると『マングローブ』とは、海水と淡水が混じり合う湿地に生える木の総称、との事でした。

はなお

植林体験は、マングローブ林の行き止まりのところで行うようです。

来た道を戻り、『POND2』に向かったところ、数分で到着しました。

白いサギが遊んでいるのが見えました。

これらの全行程で30分〜40分弱(途中10分休憩)なので、マングローブ湿地公園に限るとそこまで広くはありません。

マニラでこんなに自然がいっぱいの場所は初めてで、とても新鮮。

しかし『空気が良い』とは言えず、『湿地はなんとなく下水の匂い』がしたのがちょっと惜しいのですが。

散策口では干潟も見えます

散策を始める前のここの奥に進むと、干潟を見渡すことができます。

ここから近いOKADAマニラも見えました。

フィリピン環境天然資源省のWebサイトにはこのようにカヤックに乗っている写真があるので、潮の満ち引きによってこういった体験もできるのかもしれません。

フィリピン環境天然資源省のWebサイトより引用

まとめ

自然に触れられる場所の少ないマニラの自然公園。
調べてみると意外と日本語情報がなく、あまり有名ではないのかもしれません。

画像だと分かりにくい場合はYoutubeにも動画がありましたので、ぜひご参照ください。

この記事を読んでいただき、ありがとうございました。

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4 COMMENTS

マナ

こんばんは&あけましておめでとうございます♪
2020年がはなおさん一家にとってHAPPYな一年でありますように!

ユネスコ認定の公園がマニラ近郊にあったとは・・知らなかったです。
マニラで緑がある場所って・・グリーンベルトぐらいしか思い浮かばなかった(^^;)
私もマングローブ林と言えば、はなおさんが想像してたのと
同じような風景が頭にありました(笑)みんなそうなのかも?
残念ながらこの公園って車がないと行くのが難しそうですね。

11月タガイタイまでブコタルトとパイを買いに行ったのですが、
バスが頻繁に走ってたのでPITEXから簡単に行けました。
旅行者でもアクセスがしやすい場所ならいいのになぁ・・

あと「下水のニオイが・・」と書かれてましたが、マニラ湾の水質を考えると
「やっぱり・・」と思っちゃいました(-_-;)

今年もちょこちょこ遊びにきますね。どうぞよろしく!

返信する
hanao(はなお)

マナさん!あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします◎ ◎

ですよね、わたしもグリーンベルトとアヤラトライアングルパークくらいしか、、^^;
タガイタイも行かれたんですね!しかもアクセスよかったのですか、わたしはバスでいったことがなくて、、アクセス良いならバスで行ってみようかなと思いました..!

そうなんですよね、ちょっとアクセスしずらい、、Grabやタクシーでも中まで行けるのかも?しれませんが、帰りにどこまできてくれるのかわからないことなどを思うと、やっぱり車があったほうが安心な感じです。
そうなんです、いっぱい木があるけど、湿地ということで水分を含んでいるからか、海の匂いが届いているのか、『森林浴』という感じは味わえなかったのが惜しかったです。。!

読んでいただき、ありがとうございます!!今年もよろしくお願いします(^v^)♡

返信する
南国の人

乾季で気温が30度前後になると 臭いを通り越して 吐き気と頭痛がするんですよね。
当面どうにもならないでしょう。

返信する
hanao(はなお)

南国の人さん

そうなのですね..!!12月に行ったので、「くさいけど許容範囲」という感じでしたが、、くさすぎると頭痛がするの想像できます。
そこまでですと、「森林浴」といった楽しみ方ができないですね…

返信する

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