内向的な無職の駐在妻が、焦燥感と葛藤から自分を取り戻す方法




こんにちは。はなお(@oiuioi2)です。

2017年の3月から、夫の転勤によりフィリピン・マニラに住んでいます。
日本から連れてきた犬と猫、新たに加わった猫と一緒に専業主婦として暮らし、もう2年が過ぎました。

海外での生活には、これまでにない新鮮な出来事がたくさんあります。
私の場合、引っ越してきた頃は、旅行をしているような非現実感に高揚する気持ちがあったことを覚えています。

一方で生活面においては、世界でも有数の『必要なものが手に入りやすく、移動手段が整い、だいたいが清潔に整った国』といえる日本で生まれ育ったため、日本と比べて不便に思うことや、慣習の違いに驚くことは1度や2度ではありません。

加えて、日本での仕事をやめて専業主婦になるという生活の変化にとまどいを感じている帯同妻は、私を含めとても多いのではないでしょうか。

私の場合、約8年続けた自分のしごとが好きで、やりがいも感じていました。

この2年の間、

はなお

「私はなんでここにいるんだろう」「生産性もなく、配偶者にお金をもらい消費するだけ」「私ってなんだろう。」
と何度も、何度も考えてきました。
自分なりに積み上げてきたものがリセットされ、たくさんの事を失ったような気がして、アイデンティティが崩壊しかけていました。

でも、その気持ちは当然のものだと思います。
夫の転勤で仕事をやめ、いろんな事を日本へ置いてきた帯同妻とは、一言でいうと、「積み上げてきた自己肯定感と承認欲求を満たしていたものが、突然なくなった」状態ではないでしょうか。

私はまさにそうでした。こう思うと、もやもやしてしまうのは当然のように思います。自分が作ってきた人生が、半分強制的に変わってしまったのですから。

はなお

『たいへんだけど仕事が楽しい』って状態は、承認欲求が満たされるっていう事でもあったんだなあ。

このようなもやもやがありながら、言いたいことを細かく伝えられない言葉の不自由さ、日本のようにはスムーズにいかない暮らし、、

帯同(駐在)妻を取り巻く環境は、世間一般で言われる『海外の高級マンションに住んで、アフタヌーンティーをする優雅な生活』なんてほんの一面でしかなく、同じ帯同妻にしか理解しづらい『もやもや』や『焦燥感』と同居するようなものだと感じています。

内向的な資質について

『帯同(駐在)妻のもやもや』についてインターネットで検索すると、同じように『もやもや』されている方が本当に多いことが分かり、「自分だけじゃないんだ」と共感します。

しかし一方で、『解決方法』として書かれていることが、『友達を作る』だったり、『ボランティアや趣味のコミュニティに参加する』といった、積極的な内容。「私はしたくないなあ。」と感じる事が多いのも事実でした。

それは当然で、私は『内向的』なタイプの人間です。
アメリカ人の心理療法士によって書かれた『内向的を強みにする』という本には、

“世の中の75%の人は外交的資質を持っており、残りの25%の人は内向的資質を持っている”

とありますので、私は少数派、25%の内向的なタイプです。
知らない人が多い場所に行く事自体がストレスなので、「パーティーに参加し、友達を作る」は自分にとってやりたい事ではありません。
一方で、一人で色々とすることが大好きで、だいたいの事は一人でできます。

ですからこの記事を読んで、「この人とは悩みの種類がちがうなあ」と思われる方が多いかもしれません。

この記事では、数少ない『内向的な帯同妻』の方へ、2年間自己肯定感を下げつづけた内向的な帯同妻が、リハビリのように少しずつ自分を取り戻し始めたきっかけを共有できたらいいなと思っています。

内向的なフィリピン駐在妻のもやもや・ストレスの原因とは

駐在妻のもやもや①:『現地の言葉がうまく話せない、生活するだけで疲れる』

まず最初に感じたのはこれでした。

特に引っ越してきた当初は、お肉を一つ買う、ジュースを一つ買うなどといった小さな事でも、言語(フィリピンの場合、英語)に自信がなく疲れてしまったり、無駄に気を使ったり、時には笑われたりして消耗しました。

そもそも買い物・移動一つにおいても、日本のようにスムーズではない事が多いです。フィリピンの場合、先日まであったものが売り切れになる事もしょっちゅうです。

このような便利とはいえない生活の中で、この国の多くの人にとっては当たり前の「英語を話す」という事が苦手なことに、自己肯定感は下がる一方。英語を話すフィリピンの人たちが、『すごい人』に見えていました。

oiuioi

フィリピンでは、東急ハンズの各レーンみたいな狭いところに、一人一人店員さんが立っていて、ちょっと歯磨き粉を見るだけで濃密な接客をされます。こういうのも気を遣って疲れる。。

駐在妻のもやもや②:『不便だし、治安も心配。好きなように外出できない』

私の住んでいるエリアは、各国の駐在員が多く住み、比較的治安が良いとされているエリアです。

それでも、徒歩圏内に不安を感じる場所があったりと、日本のようにどこでも不安なく歩けるわけではありません。

マニラ・マカティの街並み

移動手段となるタクシーやジープニー。危険なこともあるため、帯同妻が一人で積極的に使うことは少ないです。

ジープニー(Jeepny)。ジープを改造した、交通手段の要となる乗り物。セブでは日本人もよく使うようですが、マニラではあまり使わないと思います。乗る時は、フィリピン人と一緒に乗ってもらうのが良いです。

そのため、運転手付きの在住者以外は、一般人の車をアプリで呼び出すサービスの『Grab』を使用します。
日本のタクシーと比較すると安いのですが、日本であれば電車でどこへでも移動できるのです。電車のかわりの交通手段だと思うと、決して安くありません。

また、スリへの対策として、リュックを前に持ったりと身を守る必要があります。

治安面については、引っ越してきた当初は特に「どれだけ気をつければ良いか分からない」という事もあり常に気を張っていました。
ある時ふと、思いました。

oiuioi

これってマズローの欲求五段階説の2番目の“安全の欲求”に不安があるってことじゃない?それは疲れにきまってるよなあ。

安全に不安があるという状況は、やはり大変疲れます。

※この記事に不安を感じられたフィリピン駐在予定の方がいらっしゃるとよくないので、、これまでに一度も強盗やスリにあったことはありませんし、銃声を聞いたこともないです。
持ち物などに気をつける必要はありますが、普通の暮らしで恐い目にあう可能性は低いと感じます。

駐在妻のもやもや③:『一見すると恵まれた、専業主婦という暮らし』

世間一般では、『専業主婦として暮らす』という事は、『悠々自適な暮らし』とされているかと思います。

実際、お母さん一人で4人の子供を育てているフィリピン人の英語の先生の大変さを聞くと、自分のもやもやなんて本当に小さく感じ、悩みとして口にすることができません。

私はこどもがいないので、ワンオペで子育てをされるお母さんと比べるとぬるく生きていると自覚があります。

また、同じ国で暮らす日本人であっても、『自分の意志でその国に住む/働くことを決めた』人と、『夫の転勤により他の選択ができなかった』人というスタートの違いは、新しい暮らしへの感じ方が大きく異なるように思います。

そして、好んでこの国に住んでいる現地採用の一部の人、起業をしている一部の人は、駐在や駐在妻へ厳しい目を持っている場合があることを、SNSを通して感じていました。

例を挙げると、

駐在員みたいに楽して稼いでるやつに負けないように、がんばって会社を大きくした。

男性

女性

ジプニーに乗れないような駐在とは、話が合わない。ローカルに入らないとフィリピンの事わからないのに。
など、SNSで『駐在はぬるい』という記述をよく目にします。もちろん本人たちには悪気はないので、気にしなければいいのです。

それでも、このようなことから、「住みたくて住んでる人もたくさんいるし、治安がましな場所に住んでるんだから、暮らしが大変でストレス、なんて思っちゃいけない」と、自分の感情を抑えるようになりました。
今思えば、『たいへん』と思ってはいけない、と自分を責めて、さらにストレスを抱えてしまったように思います。

駐在妻のもやもや④:キャリアを失ったことへの喪失感

専業主婦って、大変な仕事だと思います。『当たり前』のように、家を整え、ご飯を用意し、家の事を一番に考えて行動スケジュールを立てる。。大変な仕事です。

それでも、意志を持って仕事をしてきた駐在妻にとって、自分が仕事で得ていた達成感を感じる機会を失うということは、心に大きな喪失感を与えます。

はなお

実際、生涯年収を考えると、仕事をやめたことによる損失はすごく大きいと思います。
私の仕事はPCやサーバー、ネットワークを管理するインフラエンジニアでした。
端末もシステムも、世の中はどんどん変わっていきます。この仕事にとってブランク期間を持つことは、致命的といえます。まだまだ勉強中でしたが、約8年近くこつこつ続けてきた仕事を中断したことを、何度も後悔しました。

引っ越してきた当初はこちらで働きたいと思っていましたが、前職を活かせるような仕事は全く見つかりませんでした。また現地採用の求人の大半は、『未経験可』『20代希望』の仕事で、買い叩いていると感じる求人が多いです。

そんな中で30代後半の私が、『なんでもいいから何か仕事をしよう』とはなかなか思えませんでした。

駐在妻のもやもや⑤:友達を作ったらいいよ

これも好意でよく周りに言われましたし、焦燥感の解決方法としてよく書かれていますね。確かに、友達と話すことはとても栄養になります。

ただ私は20才の頃から、『友達』って「つくる」とか「友達になってください」というものではなくて、『自然になる』ものだと思っており、狭く深い付き合いが好きです(これはとても内向的な指向だと思います)。
もともとこのような考え方なのに、駐在妻になったから「よし、友達を積極的に作ろう。」とは全く思えませんでした。

内向的な駐在妻にとって、『20人の駐在妻で集まってパーティー!』とか、恐怖でしかありません。

もちろん、『自然に友達になる』ような良い出会いがあれば、うれしいことですね。

駐在妻のもやもや⑥:子供を持つ時間にすればいいね

これも何度も言われましたし、期待を受けるのは当然だと思います。
ただ、私たちは人生プランとして子供を持つことを今のところ考えていません。
人類の歴史からすると自然ではないのですが、私たちは自然にこう思っています。

駐在妻がアイデンティティ崩壊から自分を取り戻す方法とは

一旦、中断された自分の人生。
それでもこのような状況に、ずっともやもやし続けることは得策ではありません。では、どのように自分のペースを取り戻せばいいでしょうか。海外生活が2年経過して、今現在の答えを探してみました。

帯同中に絶対何かを達成しよう、と思わなくていい

真面目な人ほど、「この時間が意味があったって思えるように、この時間に新しい事を習得しなきゃ」と考えるのではないでしょうか。

私の場合は、英語が公用語の一つであるフィリピンに来たからには、英語を習得したい、という気持ちから1年目は数ヶ月英語学校に通ったり、家でも勉強していました。
生活に必要だという事ももちろんありますが、

はなお

仕事をやめたんだから、何かを習得しなきゃ。TOEICのスコアも上げなきゃ。
と焦っていたからだと思います。でもこれでは、全く生活を楽しめず、『勉強しかしてないし、めちゃめちゃ疲れて、無気力』といった日々が続きました。
当然ながら、気持ちも元気がありませんでした。

『人生が予期せず変わった、だから何かを習得したい』、それは前向きな思いです。
でも、『海外で不自由ながらも生活する』という事自体、すごくがんばっているんです。『やりたい』からではなく『義務的』に自分を追い詰めて、何かを習得する努力をする必要はないと思います。

『慣れない場所で、毎日生活すること』自体、私たちはすでにとてもがんばっています。

旅行に行く(日本以外)

これは、旅行でリフレッシュする、ということももちろんあるのですが、旅行をする事で、いま住んでいる国を別の角度から見られるようになります。

一般的な無職の子なし駐在妻から見えるその国は、街中で接する人、街中で感じる出来事というとても狭い部分です。その中でフィリピン生活の、

  • (公共物の使い方や、公共での他人との関わり方で、)自分がよければよい、という行動が多いように感じる
  • レストランで、(自然に)日本的に礼儀正しくすると、なめられると感じることが多い
  • すてきな雑貨をあまり売っていない。買い物に行きたいところが少ない。
といった小さなストレスが、知らないうちに溜まって大きなストレスになっていました。そしてそれを、

はなお

私がなにか、変なのかな?フィリピン人はあたたかいっていう人が多いっていうし、こう思う私に原因があるのかも、、日本ではこんな事を気にする事、なかったのにな。
と考え、自分で自分を追い込んでいました。

しかし先日台湾へ行ったところ、そのもやもやをリセットすることができたのです。
なぜなら、台湾では、

  • 人に気を遣う、すぐに「ありがとう」と言ってくれる。
  • 老若男女店員さんが本当にやさしい。街の人もやさしい。
  • 雑貨がいっぱいある。どこでも歩いていける!
  • ローカルごはんがなんでも安くておいしい!日本食がなくても生きていけそう。
などなど、私が変わらなくても環境が変わることで、見える景色が全く違ったのです。
また、日本と似た景色の台湾からマニラに戻り空港を出たときに、

はなお

ここは本当に日本と全然ちがう外国だ!生活に慣れるのが大変なのは当然だね。
と気づき、ある意味すっきりしました。

これらの経験で、

はなお

なんだ、フィリピン生活って大変じゃん。大変って思っていいんだね
と思えるようになり、かなり気持ちが切り替わるのを感じました。
『大変』を認めるだけでストレスが軽くなるなんて、気づきもしませんでした。

この帰国時に見えた夕日がとてもきれいで、『いつかきっと、マニラでの日々をなつかしく思うときがくる』と思い、涙がぽろぽろと出て、叙情的なきもちになったのでした。

大事なこと

※当然ですが、フィリピン全体を否定するつもりは全くなく、あくまで都会のマニラでの個人的な経験です。

地域によって全く雰囲気が違うと聞きますし、実際そう感じます。

私にも、猫を通じて出会った大好きな人たち、大好きな英語の先生が何人もいます。
子連れだと優しくて最高と聞きますし、英語力が高ければ感じ方もまた違うと思います。

興味があることや気になっていたことに、かたっぱしから取り組む

上記で、『がんばらなくていい』と書いたのですが、帯同妻が自分を取り戻すためには、日本にいる時より『自分で一歩踏み出す』必要があるのは事実だと思います。

例えば私の場合、IT業界に入ったきっかけは、10年前に「事務の仕事中にアプリのプログラミングを教えてもらって楽しかったから」、でした。その後はPCやサーバーの運用管理の仕事についたので、プログラミングからはだいぶ離れていました。

そこで去年から少しずつプログラミングの勉強を始め、4月よりブログも始めました。このように昔やり残したことを再開することは、今後の人生につながるきっかけになるかもしれません。

また、台湾の魅力は私にとってけっこうな衝撃で、台湾の歴史や文化をもっと知りたくなりました。
このように、興味があることや気になったことに取り組むことで、自分の幅が拡がり、新しい自分が見えてくるのではないでしょうか。

自分の言葉をアウトプットして整理する

これもかなり効果的だと感じています。

内向的なタイプの人は、感受性が強く、心に色々な気持ちがあると思います。
私は、文章を書くのがとても苦手なので、自分がブログを始めるとはまったく思っていませんでした。
しかしプログラミングからの流れでなんとなくブログを始め、閲覧者は全くいないような今の状況でも、

『自分の気持ちや経験をアウトプットする』

ということで、予想もしなかったほど自分を整理できているように感じています。
ブログではなく日記でもいいのかもしれませんが、ブログの作成で様々なツールの使い方を覚えたり勉強することは、仕事に似た楽しさを感じることができ楽しいです。

筋トレをはじめる

海外のコンドミニアムには、ジムがあることが多いと思います。
私の住んでいるコンドミニアムにもジムとプールがあるので、週3回程度で筋トレをはじめてみました。

これまで運動習慣がなく、筋トレは自分から遠い存在だと思ってたのですが、筋トレとウォーキング・ランニングをすることで心のもやもやがすっきりして、元気になるのが分かりました。

人生に筋トレを取り入れることは、無気力から脱出し気持ちが前向きになる良いきっかけになるでしょう。

ちなみに筋トレの本は、とがわ愛さんの『はじめてのやせ筋トレ』という本がとても分かりやすくおすすめです。

大浴場・サウナへ行く

特に悪いところもないのに、身体がだるくて活力がわかないという人は、自律神経が乱れている可能性がある。高温のサウナ室のあとに水風呂に入り、自律神経を刺激して働きを活発にすると、心身のバランスが調整されて活力がわく。(Get navi webより引用)

サウナの効果は絶大です。自律神経が整うことで、気持ちもすっきりして肩こりも解消します!

東南アジアの多くがそうであるように、私の住んでいる部屋には浴槽がありません。
フィリピンは暑い国ですが、サウナに入るようになってから、『体がすごく冷えていた』ことに気づきました。

以前は、サウナといえば「暑い」イメージしかなかったのですが、『サウナ5分→水風呂→5分リラックス』を3回繰り返すことで「ととのう」効果を知って以来、サウナの事を考えると喉が乾くくらいハマってしまいました。

ハマるどころかサウナ中毒になり、どこへ旅行に行く時も、「良いサウナがあるか」を基準に選ぶようになってしまいました。

マニラでは、マカティにある韓国系の「ニューラセマ」へしょっちゅう行っています。
【マニラのサウナ・銭湯】一番のおすすめは、マカティの『ニューラセマ』! サウナと大浴場で自律神経を整え気持ちを健全にすることは、とても有効だと感じています。

ちなみに、私がサウナにはまったのは、タナカ カツキさんの『マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~(1) (モーニング KC) 』を読んでからでした。これを読むと今すぐサウナに行きたくなります。

まとめ

フィリピンで暮らす内向的な帯同(駐在)妻の視点で、思ったことをまとめてみました。
帯同(駐在)妻のもやもやは、本当のところは一番身近な配偶者にもなかなか分かりづらいものだと思います。
海外での生活。私たちは、自分で思っている以上にがんばっています。
そんな自分を労わりながら、力強く、新しい生き方を見つけていきたいですね。

長い記事となってしまいましたが、この記事を読んでいただき、ありがとうございました。
なぜマニラ駐在妻生活で、フィリピンを好きになりづらいのか考えてみた

15 COMMENTS

クコ

マニラ駐在妻として、一年です。まさに同じ気持ちで、力を頂けました。ストレスが多くて・・なかなか大変です。
文章がとても上手く!素晴らしいです。

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hanao(はなお)

わー クコさん、ありがとうございます! 同じ気持ちと言っていただけて、私も力を頂けます! 
文章についてはブログを書きながらも「なめらかに書けない」、、といつも思っているので、そのように言っていただけて、びっくりうれしいです。ありがとうございます!

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ハチ公

旦那さんの仕事の都合で ベトナムへ来て、現地採用で働いてる者です。
私も慣れない海外生活や仕事ではあるものの大変だと思ってはいけないと自分を追い詰めていたり、何かを達成しなくてはできなくてはいけないと焦っていたことに気がつきました。
慣れない場所で生活すること自体がんばっている、という一言に「自分もできないなりに色々頑張ってるじゃん!!」と思い直してホッとしました。

不自由さ、スムーズにいかない暮らしで疲れる、
英語を聞くだけで疲れる、自分を表現できないもどかしさ、
慣れない仕事に行って帰ってくるだけで疲れる
会社の英語ぺらぺらの日本人やベトナム人と比べてしまい自己肯定感が下がる

焦る気持ちもわかるけど、一つ一つ自分のペースで達成していけばいいですし、この生活自体も葛藤した自分、乗り越えて行った自分も大事な思い出になって懐かしく思える日が来ると信じられそうです^^ありがとうございました!

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hanao(はなお)

ハチ公さん、コメントありがとうございます! 
そして今コメントを拝見し、SNSをみてハッとしました、ありがとうございます’v`

旦那さんの仕事の都合で来られて、そして現地採用ですでに働かれているってすごいです!
でも『旦那さんの都合で引っ越し』の大きな変化の中で現地採用での仕事も始められた、というのは無意識に感じられる心の負担は大きいだろうなと想像します。
私からすると、すでに本当にとても頑張られていると感じます、すごい! 
そしてきっとこの先もっと慣れてこられる頃には、一般的な帯同妻以上にぐぐっと身につけられるものも大きいと想像します。 

『自分を表現できない』のもどかしさ とても分かります。そして本当にちょっとしたことをするだけで疲れるんですよね。
私はまだ何も進んでいませんが、この記事を書いた数ヶ月前とはなんとなく気持ちが変わって楽になってきました。
すでにわたしより何倍速も動かれてるハチ公さんはきっと私以上に早く気持ちが変わったり楽になったりされるんじゃないかなと想像します◎

おたがい、振り返っていろいろな意味で良い時間だったなと思えるといいなあ○○
コメントでお気持ちのシェアをいただき、ほんとうにありがとうございます’v`○

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こま

仕事を辞めて今年1月からマカティに住んでる駐妻です。残念な英語力です。
来て早々にレジ員から差別され衝撃を受けました。

最初は凹んでばかりいましたが先住していた夫からの助言で(なめんなよ!)の気持ちでレジ員と対峙しております。性格が悪くなりそうです。笑

hanaoさんの記事は今の自分に励みになります。出掛けるのが億劫でしたが、今度グロリエッタのフードコートを徘徊してみようかと思います。

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hanao(はなお)

こまさん、はじめまして。コメントを頂き、ありがとうございます!

本当に本当に本当に分かります、、! 差別、、こまさんがおっしゃっていることと同じかは分かりませんが、
東アジア人としてなんだか軽視されている(直接的にいうとばかにされている、なめられている)と感じることは
本当に多くてびっくりするし、残念だし、もうほんといや って思っていました。

そしてこまさんと同じように、「こっちだってぶすっと対応しよう」と思って対応しようとするんですが、やっぱり
癖で日本の時のようにしてしまったり、意識的に「ふん」とすることに疲れたり(なんでこんなことを意識しなきゃいけないんだろ、、って)。

性格悪くなりそう、のニュアンスもとても分かります。そしてこういう日本ならほぼ「意識することなく流れる」部分を意識して「ふん」って対応し、
感じ悪く対応するよう努めて性格悪くなりそうって感じるのもストレスですよね。

こまさんは来られて9ヵ月くらいでいらっしゃいますね。私はほんと遅くて2年半たってようやく慣れてきて、このレジ問題も前ほどは
感じなくなってきたんです。 英語力があがった、とか何もないので確実にただの慣れで。。ランドマークがとくに最悪!って思ってたんですが、最近
優しいひと増えたかな?くらいに、、慣れってすごいです。

出かけても、小さいことの積み重ねで消耗したりするし、荷物にも注意しなきゃいけないし、楽しい出かけ先も少ないので笑、出かけるの億劫になりますよね。
グロリエッタ のフードコートは、店員さんにストレスを感じることがないので、よいかもしれません^^

こういうレジ問題も、ずっと「わたしだけかな、、」とおもっていたので、同じように感じておられる方がいらっしゃることに安心します ;;
お互い無理せず、自分のスタイルをつらぬき(きっとそれがストレスを減らしそう)がんばりすぎず暮らしましょう^^

コメント本当にありがとうございます!

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こま

ありがとうございます!!
前向きなキラキラブログが多くて自己嫌悪になりつつあったので、hanaoさんのブログは私にドンピシャでした。

>2年半経ってようやく慣れきて、、、

この一文に、慌てなくていいんだと心が軽くなりました。本当にありがとうございます。

私がランドマークの地下スーパーレジ員からバカにされてたところ、もしかして見てらっしゃいました??笑
こいつ英語話せないんだってわかったあとの店員の豹変たるや、、悲

>出かけても小さい積み重ねで消耗するし、、、

ほんとそうですよね。せっかく出かけても疲弊して帰ってくることが結構あります。
頑張りすぎずのんびりと暮らして行けたらいいのですが。

ツイッターフォローさせていただきました。これからもブログ楽しみにしてます☆

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hanao(はなお)

笑笑笑 やっぱりランドマークですか!考えてみたんですけど、SM・Rustansはレジの店員さん自らが袋に入れてくれることがほとんどに対し、ランドマークは2人かそれ以上なことが多いので、強気っていうのが大きいのかもしれません。。!

なめんなよ精神も疲れたりするので、無の境地やりすごしたほうが楽かもしれません^^というわたしも、無の境地ですごしたくても、くそーって思ったりするんですが–;
でもでも 無愛想 なんてなんとも思わないんですけど、なめてこられるっていうのがほんと、、どこにホスピタリティが高くあたたかいフィリピン人がいるんだろう、、って思っちゃいます。

わたしもキラキラばかりみると、自分だめだな、、みたいに思ってしまいます。なんでだろう?それが正しい、ではないのに。。

こまさんもわたしも、生活するだけでがんばってるので、わたしがんばっててすごいわ、、精神ですごしたいですね。

Twitter、ありがとございます!!わたしもフォローさせて頂きました。今後ともよろしくお願いいたします ^^

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アル

アジア圏違う国ですが、駐在妻として帯同し全く同じ気持ちで共感しました。
生産性もなく、夫のお金を消費してるだけの金食い虫なんじゃないかと自己嫌悪で悩んだ時期もありました。

何か問題があれば、私がやっておくね、と日本だと気軽に出来ることも英語の問題で自分で対処出来なく、結局夫に頼らなければいけなかったり。

住み始めの頃は、友達を作らなきゃと積極的に日本人コミュニティのサークルなど参加したり、インスタを更新していましたが、だんだんと疲れてしまい今はそれもしていません。
インスタのキラキラした他の駐在妻をみて、こんな楽しそうな華やかな生活送ってる人もいるんだなぁと別世界のように感じたり。笑

この記事を読んで少し元気を貰いました!
焦らず頑張り過ぎず、少しずつ始めてみればいいですね!

hanao(はなお)

アルさんがおっしゃっていることの一言一句が同意です。。!
そうなんですよね、本当にちょっとしたことでも英語のコミュニケーションに自信がなく頼らざるをえなかったりして、そんな自分もいやだったり。
そしてインスタでキラキラをあげている駐在妻を見ると、!こんな世界が同じ国に…って思ってしまいます。

記事上では、「抜け出してきた」ようなことを書いていて実際そうだったのですが、一進一退というかまたもやもやモードになったりもするのですが、、
そうですよね、やっぱり自分は自分のスタイルでしかできないと思うので、私も、自分のペースで少しずつができればなと思います。・!

コメントを残してくださり、本当にありがとうございます。あまりに同じ気持ちでびっくり&うれしかったです◎ありがとうございます^^

転勤族

こんにちは、私もこの夏からマニラで無職子無しな上に一人好きです。
なんならずっと引きこもっていたいのに、ドライバーさんがスタンドバイしてると思うとなんだか出かけなきゃいけない気分になったり

英語には問題ない分ましかもしれませんが、工事やペストコントロールの人など思ったより英語が通じないのもストレスになります。
これから慣れていくしかないですね

返信する
hanao(はなお)

転勤族さん、こんにちは!
私はドライバーさんいないのですが、以前同じように思われる方のブログを読んで、それってプレッシャーだなあ、と思っていました。。!
工事やペストコントロールは生活から外せないので、こういった微妙な感じのコミュニケーションが外せないのもストレスですよね。

時間が経つと慣れるのと、折り合いをつける?ような感じにはなります 汗
まだいらっしゃって数ヶ月でしょうか。転勤族さんのマニラ生活に、色々な楽しいことや気に入られることが増えていきますように!
コメントの残していただき、本当にありがとうございます◎

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